2023年秋、再びマルタを訪問することができたので、人気が集中しているマルタ大学付属語学学校(Malta University Language School,MULS)にお邪魔してきました。
マルタ大学キャンパスの目の前にできたキャンパスハブ(Campus HUB)内にある語学学校なのですが、とにかく施設が新しくてびっくり!
周辺の環境や学校スタッフさんをご紹介します。
マルタ大学付属語学学校(MULS)の場所について
マルタ大学付属語学学校(MULS)は、イムシーダにあるマルタ大学キャンパスの目と鼻の先にあるキャンパスハブの中にあります。
レストランやカフェ、スーパーマーケットなどマルタ留学中に必要そうなものが揃っており、滞在中に困ることがないのがキャンパスハブの特徴です。
地図で見ると分かりますが、歩いてすぐの場所に複数のバス停があるのでマルタのどこにでもお出かけしやすく、英語レッスン後や週末はクラスメイトとスリーマやセントジュリアン、バレッタまで遊びに行くのに困ることもありません。
学校内の雰囲気は?
久々のマルタで緊張しつつ、さっそくキャンパスハブの中に入ってMULSを訪問。
入り口に入るとすぐエレベーターがあるので、MULSのあるフロアまで。
エレベーターは、朝やランチになると学生さんで混み合うようなので英語レッスンに遅刻しないよう注意しましょう。
エレベーターを出ると、びっくりするほど綺麗な教室が並んでいます。
コロナ明けで世界中から学生が集まっているということもあり、訪問時も多くの方が英語レッスンに参加していました。
MULSのスタッフさんに会ってきた
MULSはマルタ留学でも特に大学生に人気がある語学学校であり、問い合わせをしてもちょっと回答が遅め。
急ぐ学生さんからは「返事はまだですか?」と連絡をいただくこともあるのですが、今回、オフィスを訪問して納得しました。
学校スタッフのみなさん、それぞれが学内や学外からの問い合わせに追われており、そんなすぐには返事できるわけがない!という状態。
そんな中、一応、前もってアポ取りして伺いはしたものの、お邪魔した際も電話が鳴りつつ、学生さんがオフィスにやってきつつ、で大変お忙しそうな中、お話を伺うことができました。
MULSで英語を学ぶならとにかく「早めの決断」を
今回、お話を伺ったのはセールス&マーケティングマネージャーのRogerさん(写真の右端の人です)。
いつも問い合わせの際には迅速に回答をしてくれるRogerさんから、日本の大学生のみなさんにこれだけは伝えてくださいとのメッセージをお預かりしました。
「マルタ留学の中でも、もしMULSを選び、キャンパスハブでの滞在を希望するなら出来る限り早く決断してください。」
日本人の多くが、他の国や学校とどっちにするか悩んでいる、でもマルタならキャンパスハブが良いといったお問い合わせを多々、受けるそうなんですが、それは日本に限らないとのこと。
世界中の多くの学生が、マルタ大学キャンパス目の前にあって生活に困ることもないキャンパスハブを希望しており、ホテルのように仮押さえのようなことができないそうなんです。
もし、マルタ留学を検討していてキャンパスハブに滞在し、MULSで学びたい!とご検討中の方がいらっしゃいましたら、どうぞご遠慮なくマルタ留学丸わかり!にお問合せください。
MULSの魅力をお伝えしながら、最後のプッシュをさせていただきます!
この記事を書いた人
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