ビザ申請なしでマルタ留学に参加できる最長期間、その費用総額とは?

3ヶ月のマルタ留学を選ぶ理由

このページをご覧いただいているのは、マルタ留学だけでなく他の英語圏への留学も気になる方ではないでしょうか。

3ヶ月のマルタ留学は学校費用がリーズナブルになり、ギリギリ学生ビザ申請をする必要がありません。他の英語圏の国との組み合わせで3ヶ月以上の留学でもビザ申請不要で留学できます。

このページでは、12週間、約3ヵ月のマルタ留学で必要な費用の内訳とメリットについて解説します。

先にネタバレすると、12週間、約3ヶ月のマルタ留学に必要な費用は、航空券代と語学学校費用、それから渡航後の生活費を含め¥1,336,000(2024年12月)です。

(※但し、6~9月以外のご出発、国際航空券購入時に必要な現地空港税や燃油サーチャージを除きます)

その他の英語圏に同じように12週間、約3ヵ月留学する場合の費用一覧もご用意しているので、本当にマルタ留学が安いのか、確認してみてください。

12週間、3ヶ月のマルタ留学に必要な費用と他の英語圏を比較

3ヶ月のマルタ留学に必要な費用

3ヶ月、12週間となると学生の方なら休学、社会人になると休職や離職した上で留学する期間になります。

短期留学の中でも費用が高額であり、他の国との比較検討や自分に合った語学学校、プログラム選びも時間をかけるべきです。

マルタ留学丸わかり!は、マルタ留学を中心に紹介している留学エージェントですが「マルタ留学しか知らない」留学エージェントではありません。

留学エージェントとして経験豊かなカウンセラーが、他の国も含め、英語留学で最適なプログラムをご提案します。

そのためにも、マルタを含め、3ヶ月留学をご検討される場合はできるかぎりお早目にマルタ留学までご相談くださいませ。

それでは、3ヶ月の語学留学に参加する場合に必要な費用をチェックしてみましょう。料金表の金額には、マルタ留学丸わかり!で紹介している語学学校に参加するのに必要な、以下の金額を含んでいます。

3ヶ月のマルタ学校費用条件
  • 学校申込金
  • 英語レッスン費用(平日の午前または午後のみの半日)
  • 各学校が手配する学生寮またはレジデンス個室(食事は自炊)での滞在費用
  • 往路、マルタ空港でのお出迎えおよび滞在先への送迎

なお、以下の費用は、2024年12月時点での海外送金レート(T.T.S)にて算出しています。

学校名 学費 日本円
Alpha School of English €3,595 ¥578,000
inlinguaマルタ €3,625 ¥582,000
BELSマルタ €5,000 ¥803,000
easy School of Languages €5,198 ¥835,000
ihマルタ校 €5,310 ¥853,000
クラブクラス €5,435 ¥873,000
マルタ大学付属語学学校 €5,459 ¥877,000
Gateway School of English €5,605 ¥901,000
NSTS €5,712 ¥918,000
ACE Englishマルタ €5,810 ¥934,000
GVマルタ €6,000 ¥964,000
EFマルタ EFは円建 ¥976,800
Maltalingua €6,330 ¥1,017,000
Berlitz English Language Academy €6,550 ¥1,052,000
Atlasマルタ €6,945 ¥1,116,000
ECマルタ €7,189 ¥1,155,000
ESEマルタ €7,225 ¥1,161,000
AM Language Studio €7,336 ¥1,179,000
IELS €7,722 ¥1,241,000
シュプラッハカフェ マルタ €7,820 ¥1,257,000
ETIマルタ €11,035 ¥1,773,000
平均 €6,245 ¥1,002,181

※注意点として、上記金額には夏季(6月~9月)にご参加される場合の追加料金が含まれていません、ご留意ください。

上記表からお分かりいただけますように、12週間、約3ヶ月のマルタ留学に参加する場合、語学学校に支払う費用は平均で¥1,002,181となります。

この金額を前提に、マルタ留学は他の英語圏の国と比べても安いのか、実際の学校費用を比べてみます。

12週間、約3ヵ月のマルタ留学費用を他の英語圏と比較してみた

海外留学をする場合、費用の大半を占めるのが、先に紹介させていただいた学校費用です。

他の英語圏で半年間、語学学校に通う費用を世界各地に校舎を構える語学学校EF Education Firstを例に比較してみます。

マルタに限らず、世界各国・各都市には、費用が比較的安い語学学校から、充実した施設や高度な教育メソッドを提供するやや高額な語学学校まで、さまざまな選択肢があります。

そのため、国ごとに異なる語学学校を選ぶと費用に差が出てしまい、不公平になる可能性があります。そこで、世界中に校舎を展開している語学学校EF Education Firstを採用しました。

ただし、フィリピン、セブ島には、EFの校舎がないため、セブ島で人気の高い語学学校CPILSに参加(平日4コマのマンツーマンレッスン+4コマのグループレッスン、学生寮2人部屋で1日3食のビュッフェ付き)する際の費用で算出しました。

比較表の費用には、以下の料金が含まれています。

世界の学校費用条件
  • 学校申込金
  • 英語レッスン費用(平日の午前または午後のみの半日)
  • ホームステイ相部屋、朝・夕食付(フィリピン・セブ島は学生寮2人部屋、1日3食ビュッフェ付き)
  • 往路、マルタ空港でのお出迎えおよび滞在先への送迎
国・都市 費用
アメリカ
ニューヨーク
¥1,662,000
カナダ
バンクーバー
¥1,068,000
イギリス
ロンドン
¥1,276,800
オーストラリア
シドニー
¥1,221,600
ニュージーランド
オークランド
¥1,207,200
アイルランド
ダブリン
¥1,160,400
フィリピン
セブ島
¥1,084,000
マルタ ¥976,800

フィリピンがダントツで安いかと思ったら、実はカナダの方が安く、さらに一番安いのがマルタとなっています。カナダは6ヶ月までなら学生ビザが不要、長期留学にも向いているものの、バンクーバーやトロントといった人気都市は生活費が高いのが悩ましい点です。

世界の生活費をデータ化しているNUMBEOというWebサイトでカナダ・バンクーバーとマルタを比較してみたところ、外食費用に大きな差はないものの、基本的な生活費(食費や通信費、滞在費)で約3割程度安いという大きな差が出ています。3ヶ月間、その現地での生活費に3割の差が出るのはやはり大きいですね。

続いて、マルタ留学に必要なその他の費用、渡航のための国際航空券費用や現地生活費について調べてみます。

マルタまでの国際航空券、渡航費用について

マルタ留学に必要な国際航空券、渡航費用については別ページでご紹介しています。

日本からマルタ共和国に行く場合、残念ながら直行便が就航しておらず、欧州や中東いずれかの都市で乗り継ぎが必要になります。

欧州便利用だと国際航空券費用は、夏休みとなる7月半ばから8月お盆開けまでは往復で18万円前後、その他の時期でおおよそ10万円前後。

一方、ドバイなどの中東経由なら夏休みなどの繁忙期で15万円、その他の時期は6万円から8万円前後に抑えられます。

ただし!上記金額には空港使用料や各国税、燃油サーチャージが含まれていません。

原油高もあって燃油サーチャージが航空券費用と同額以上必要となることもあるのでご注意ください。

現地での生活費用はいくらくらいかかる?

マルタ留学中は、毎日の食事や学校までの交通費といった、生活費用も必要になります。

マルタ留学中の生活費は別ページで紹介しています。

12週間、約3ヶ月のマルタ留学だと、216,290円程度は必要となるでしょう。

この金額は、公共交通機関を利用して学校に通い、食事は基本的に自炊する場合の金額です。リゾート地であるマルタで外食をすると、あっという間に生活費が膨らんでしまうことを覚えておいてください。

渡航前しか加入できない海外留学傷害保険の金額について

海外留学の準備の中でも、見落としてしまいがちなのが海外留学傷害保険。

こちらの海外留学傷害保険に関するページで詳しく解説していますが、海外では、病気や怪我などで病院での診察や治療を受けると、非常に高額な医療費が必要となります。

海外留学傷害保険は、マルタ留学ご渡航前にしか加入はできません。

12週間、約3ヵ月のマルタ留学の場合、プランによって金額は異なりますが、38,090円前後が必要です。

約2ヶ月間のマルタ留学に必要な費用総額

ここまで、12週間、約3ヵ月のマルタ留学に必要な費用総額をまとめました。

なお、出発時期は6月~9月の夏休み以外、利用する国際航空券は中東経由、南回りにて算出しています。

約3ヶ月間のマルタ留学に必要な費用の内訳と総額

費用内容 金額
語学学校 ¥1,002,181
国際航空券 ¥80,000
保険費用 ¥38,090
現地生活費用 ¥216,490
総額 ¥1,337,000

※総額は千の位を四捨五入しています。また、この総額に加えて、国際航空券を購入する際に必要な空港税や燃油サーチャージなどが別途必要になります。

費用を抑えるコツはある?

3ヵ月間のマルタ留学に実際に必要となる費用総額をご案内しましたが、ここからさらに費用を抑えるコツを紹介します。

マルタに限らず、海外留学を検討する場合に費用を抑えるためのポイントは、以下の3つです。

費用を抑える3つのコツ
  1. できるだけ早く検討をはじめる
  2. 公共交通機関を使い、外食を避ける
  3. 夏休みとなる6月から9月はできるだけ避ける

1つ目の費用を抑えるコツは、できるだけ早く留学の検討をはじめることです。

留学する際の滞在先は、語学学校が手配してくれます。最近ではインターネットで簡単にお部屋をレンタルできるサービスも普及しています。しかし、インターネットで見た画像に比べると水回りが汚れていたり、学校までの通学に思ったよりも時間がかかることも少なくありません。また、契約そのものが英語なので正しく理解できていない場合、到着後、お部屋に入ることができない可能性もあるので注意が必要です。

学校が提供している滞在先は、人気の部屋から先に埋まります。当然、安くて便利なお部屋が埋まるため、早めに手続きする方が希望するお部屋に滞在できる可能性が高まります。また、お部屋が確保できれば、マルタまでの国際航空券を購入できるタイミングも早くなるため、よりリーズナブルなチケットを購入できる可能性が高まります。

2つ目は、できるだけ公共交通機関を利用し、外食を極力避けること。

マルタ島はマルタ空港から首都バレッタや北部ゴゾ島のフェリー乗り場まで、バスが網羅しています。このバスや、スリーマとバレッタを結ぶフェリーなどを利用すれば、交通費用をかなり抑えることができます。

マルタの公共交通機関は、Tallinjaカードと呼ばれる日本のスイカやパスモのようなプリペイドカードを提供しています。マルタにもBoltやeCabsなどのような配車サービスもあるのですが、毎回利用すると大変な金額になります。マルタのバスはTallinjaアプリを利用すると、バスが到着するまでの時間なども調べられるのでぜひ、積極的に利用してみましょう。

もう1つ、日常生活で注意したいのがカフェやレストランでの外食です。

マルタは、カフェのコーヒーが他の欧州各国に比べると安い(2ユーロ前後)のですが、食事になるとリゾート地ということもあり高額です。学校に通い、友達ができればお付き合いで外食する機会もありますが、3ヶ月の留学期間中、外食の頻度が高いとあっという間にお金が尽きてしまうので注意してください。

最後の3つ目は、マルタ留学は6月から9月をできるだけ避けることで費用を抑えることができます。

というのも、6月から9月、夏休み時期はマルタのベストシーズンであり、世界中から観光客や留学生が押し寄せます。

この時期、語学学校は申込金や英語レッスン費用、滞在費用に特別料金を加算するため、留学費用が高くなります。また、日本からヨーロッパへ向かう国際航空券代も、7月後半から8月半ば、お盆にかけては高額です。

可能であれば、6月から9月を避けた時期に12週間、約3ヵ月のマルタ留学をすると非常にリーズナブルな金額でヨーロッパのリゾート地で英語を勉強できます。

3ヶ月のマルタ留学にはどのようなメリットがある?

3ヵ月のマルタ留学を選ぶメリット

3ヶ月のマルタ留学を選ぶと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

語学力アップを目的とする場合と、海外での就労経験を積んでみたい場合の2パターンについて、メリットを紹介します。

ビザ申請がギリギリ不要で2か国留学にもおすすめ

マルタは、シェンゲン条約に加盟している国なので、日本のパスポートを持っている場合、最大90日間までビザ申請することなく滞在できます。

以前は、3ヶ月以上の長期マルタ留学でも「渡航後に書類を提出することで現地ビザ申請」ができました。しかし、2024年5月に制度が変わり、現在は必要書類を集め、ビザ申請代行期間に依頼し、ビザ発給を待つ必要があります。

90日以下のマルタ留学なら、そんな手間なく参加できます。また、このメリットをさらに活かせるのが2か国留学。

英語力をアップしたい、でも3ヶ月では期間的に不安という方へ、他の英語圏と組み合わせてみてはいかがでしょうか。

もちろん、組み合わせる国も、留学費用が高いと大変なので、リーズナブルな国をチョイスします。おすすめはフィリピンとアイルランド。

フィリピン、特にセブ島は日本でもすっかり「格安で留学できる場所」として知られるようになりました。

英語が本当に苦手な方でも、優しいフィリピン人講師の方がマンツーマン、付きっきりで英語を教えてくれます。また、学内寮滞在で食事も3食、ビュッフェ付きの学校が多いのも魅力ですね。

英語力に不安がある、外国人と英語で話すのがちょっと怖いという方にはフィリピンとマルタの2か国留学がおすすめです。

もう1つのアイルランドは、同じヨーロッパながらマルタと同じく留学費用が安い国です。マルタに比べると都会でお店も多く、マルタから渡航するとびっくりする方も少なくありません。

アイルランドの場合は、マルタからアイルランドの2か国留学がおすすめ。マルタではマルタ語と英語が話されていますが、アイルランドは英語のみ(ただしゲール語訛りがある方もいらっしゃいます)なので、英語力が初中級から中級くらいの方におすすめですね。

ワーホリ前の語学力アップに

3ヶ月のマルタ留学に参加するメリット、もう1つは費用を抑えたワーホリ前の語学力アップ留学です。

海外で働きながら滞在できるワーキングホリデーですが、英語力なしに飛び込んでもそう簡単に仕事は見つかりません。ワーホリで人気のカナダやオーストラリアで英語を勉強する場合、いずれも学校費用が高いわけではありません。しかし、問題はやはり生活費です。

生活費を含め、英語力アップにかかる費用をできるだけ抑えられるマルタで語学力を磨き、ワーホリ申請をして渡航することで希望するジャンルの仕事が見つかりやすくなります。

ワーホリは、国によって年齢制限があり、何度も利用できるものではありません。英語なんてできなくてもなんとかなる!というチャレンジスピリットも重要ですが、人生をかけて長い間、異なる国で暮らしながら働き口を探すのは相当なストレスです。ライバルとなる他の人に基本中の基本となる語学力で負けないよう、マルタで事前対策を練っておきましょう。

12週間、3ヶ月のマルタ留学におすすめの語学学校3選

3ヵ月間、12週間以上のマルタ留学でおすすめなのは、長期割引パッケージを用意している語学学校です。

長期割引パッケージには、申込金や英語レッスン費用、滞在費用および空港送迎費用が含まれており、非常にリーズナブルでお得です。

そんな長期割引パッケージを用意している1校目として、語学学校easy School of Languagesを紹介します。

easy Malta TOP

首都バレッタに校舎を構える語学学校easy School of Languagesには、日本人スタッフがおり、マルタ留学中の生活をサポートしてくれます。また、学校から1歩出れば世界遺産であるバレッタの観光スポットが集中しており、カフェやレストランなどのお店も非常に多く、便利です。

語学学校easy School of Languagesを見る

2校目は、大学生の方におすすめのマルタ大学付属語学学校です。 マルタ大学付属語学学校(MULS)

マルタ大学付属語学学校は、にぎやかなセントジュリアンやスリーマという地域から少し離れたイムシーダというところに校舎を構えています。文字通り、マルタ大学が目の前にあり、滞在先はマルタ大学の学生が滞在している学生寮を利用できます。

マルタ大学付属語学学校を見る

3校目は、社会人の方におすすめの語学学校ih(インターナショナルハウス)マルタ校です。

ihマルタ校トップ

マルタで一番にぎやかなセントジュリアン、その中心部に世界展開をするインターナショナルハウスのマルタ校があります。学校周りにはカフェやレストランだけでなく、夜にはバーやクラブなどのナイトスポットも営業をはじめます。3ヶ月のマルタ留学で英語の勉強とリフレッシュをしたいという方にはこちらがおすすめです。

マルタ大学付属語学学校を見る

3ヶ月のマルタ留学に関する注意点

3ヶ月のマルタ留学における注意点

3ヶ月のマルタ留学をする場合、注意したいのが「事前・事後のシェンゲン協定加盟国での滞在」です。

マルタ留学を選ぶメリットの1つが、ヨーロッパ各都市への格安費用での小旅行。イタリアやフランス、スペインなど周辺国に気軽に遊びに行くことができます。日本からこれらの国へ旅行すれば数十万円は当たり前ですが、マルタからなら往復航空券数万円と滞在費用のみ。インターネットやニュースでしか見たことのなかったヨーロッパの都市を実際に訪れ、美術館や博物館を見て回ることができます。

日本のパスポートを持っている場合、ビザを申請していなくても、90日間まではシェンゲン協定加盟国に滞在できます。3ヶ月、12週間のマルタ留学の場合、ここが落とし穴になることがあります。

せっかくヨーロッパ、マルタに留学するんだからパリやミラノ乗り継ぎの飛行機を選んで、少しだけ観光してからマルタに入国する場合。注意しなければならないのは「シェンゲン協定加盟国に入国した日から90日間まで」が滞在可能期間となります。例えば1週間、イタリア・ミラノで過ごしてからマルタに入国、そこから3ヶ月、マルタで勉強しようとすると、無査証での滞在期間をオーバーすることになります。

え?「シェンゲン協定加盟国」に90日間いるのがマズイなら、それ以外の国、例えばイギリスやアイルランドに行って戻れば、またそこから90日間滞在できるんじゃないの?というアイディアは間違い。

シェンゲン協定加盟国に無査証で滞在できるのは、正しくは「入国日から180日間以内の90日」なので、途中で他の国に少しの間、出国したくらいでは影響がなく、日数計算を間違えると不法滞在となってしまいます。

実はこれ、往路だけでなく復路も注意が必要で、マルタに3ヶ月留学している間、例えばフランス人の友達が出来たとします。3ヶ月間の留学を終え、日本に帰国する前にマルタを出国してフランスで1週間だけ友達と過ごそう!、というのもアウトです。

3ヶ月のマルタ留学をする場合、マルタ留学中にヨーロッパ各国への小旅行をお楽しみいただくのは良いのですが、上記に挙げた「180日間以内の90日以上」、シェンゲン協定加盟国に滞在しないようくれぐれもご注意ください。

12週間、約3ヶ月間のマルタ留学、まとめ

12週間、3ヶ月のマルタ留学に必要な費用総額とメリット、さらにおすすめの語学学校をご紹介しました。

3ヶ月間、マルタのみの留学をするのももちろん良いですが、時間や予算の余裕があればぜひ、2か国留学も検討してみてくださいね。目的に合わせたプラン作成は、マルタ留学丸わかり!にお任せくださいませ。

マルタ留学丸わかり!は、カウンセリングを含むご相談や学校手続き、マルタご到着後のサポートまで完全無料、業界最安値でマルタ留学をご案内しています。

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この記事を書いた人

マルタ留学丸わかり!編集部
ヨーロッパ・地中海に浮かぶマルタ共和国の素晴らしさを紹介し、1人でも多くの日本人留学生をご案内したいマルタ留学丸わかり!は、業界最安値を保証します。留学業界10年以上のプロフェッショナルが、語学留学はもちろん、高校生や大学生の海外進学のご相談も承ります!
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