短期だと3か月まで事前準備は不要、でも長期は何をどうすべき?

ビザ(査証)について

日本人が海外旅行する場合、あまり気にする必要がないビザ(査証)。

ビザとは、外国人が希望する国に入る際に求められる入国許可書です。

世界での信頼度が高い日本人は、短期間だと事前にビザ申請しなくても入国が許可される国が多く、マルタ含むヨーロッパ各国も90日以下なら事前のビザ準備は必要ありません。

とはいえ、91日以上の長期間になると、日本を出発する前にビザを申請しておく必要があります。

このページでは、マルタ留学に必要となるビザの種類や申請方法、必要書類について解説します。

高校生の進学留学や大学生の休学・認定留学、社会人の方でマルタへの長期留学を検討しているなら、このページでマルタ入国に必要なビザの基本情報を把握しておきましょう。

マルタ留学で現地入国の際に求められるビザについて学ぶ

自国から他国へ入国する場合、基本的にビザ(査証)と呼ばれる入国許可証が求められます。

日本国のパスポートを持っている場合、短期間の滞在なら多くの国でビザなしで入国を認めている国も多く、海外旅行経験が豊富でもビザが何か知らない方も少なくありません。

マルタ共和国も日本国籍を有し、日本のパスポートで入国する場合、90日以下の滞在に事前のビザ申請は必要ありません。

しかし、91日間以上の長期マルタ留学にご参加される場合は、日本を出発する前にビザ申請手続きを行い、入国許可を得ておく必要があります。


ビザ無しとビザ有り、それぞれの違いについて、詳しく解説していきます。

90日間以下の短期留学なら事前準備不要、でもルールは知っておこう

先に紹介した通り、日本国のパスポートを持っていれば最長約3か月(90日間)まで、ビザ申請をすることなくマルタに入国できます。

より詳しく説明すると、マルタ共和国は「シェンゲン協定」に加盟しています。

シェンゲン協定とは、1985年にヨーロッパの国家間を移動する際、出入国検査なしで国境を越えられるよう結ばれた協定です。シェンゲン協定加盟国は、以下の国々です。

2024年5月時点シェンゲン協定加盟国
  • イタリア
  • フランス
  • ドイツ
  • スペイン
  • ポルトガル
  • オランダ
  • ベルギー
  • スイス
  • オーストリア
  • ギリシャ
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • フィンランド
  • クロアチア
  • リヒテンシュタイン
  • ルクセンブルク
  • チェコ
  • ポーランド
  • ハンガリー
  • スロバキア
  • スロベニア
  • ラトビア
  • エストニア
  • リトアニア
  • アイスランド
  • マルタ

日本人を含む外国人が、シェンゲン協定加盟国へ入国する場合、最初の入国地で検査をします。

日本からマルタ共和国へ向かう場合、直行便が飛んでいないため、北回りのヨーロッパいずれかの国で乗り継ぎをするフライトを利用する場合、その乗り継ぎ国で出入国検査を受けます。

一方、中東各国を経由する南回りのフライトを利用する場合は、マルタ到着時に入国検査を受けます。

マルタ留学は約3か月(90日)以下ならビザ申請は不要

シェンゲン協定を知ろう

シェンゲン協定加盟国であるマルタへ英語の勉強を含む90日以下の短期滞在をする場合、ビザ申請を行う必要はありません。ただし、注意すべきポイントがあります。

それは、マルタ共和国含むシェンゲン協定国への入国時、パスポートの有効期限(残存有効期間)が3か月以上残っていなければなりません。

パスポートの有効期間が2か月を切っているなら、できる限りお早目にパスポートの更新手続きをしておきましょう。パスポート更新手続きには1週間程度の時間を要します。マルタへのご出発ギリギリにならないようくれぐれもご注意ください。

なお、パスポートは有効期限が1年以下になると更新手続きが可能です。

もう1つ、もしマルタ留学の前後にヨーロッパ周遊旅行をご検討中の場合、「日本人がシェンゲン協定国にビザなしで滞在できる期間は、180日間のうちの90日間というルール」があることを覚えておいてください。

例えば、12週間(約3か月、90日間)のマルタ留学を計画、せっかくヨーロッパに行くんだからマルタに入る前に2週間(14日間)ほどイタリアをぐるぐる回ってみよう!と考えた場合、シェンゲン協定国での滞在期間が「90日間+14日間=104日間」となるため、無査証での滞在可能な期間をオーバーするため、アウトです。

8週間(約2ヵ月)から12週間(約3ヶ月)のマルタ留学にご参加される場合、ヨーロッパ各国への小旅行は留学期間の前後ではなく、留学期間中の週末を利用するようにしましょう。

91日以上の長期マルタ留学に必要な学生ビザの申請方法について

必要書類と申請方法

91日以上の長期マルタ留学にご参加される場合、出発前に日本でビザ申請を行う必要があります。

ビザの申請方法は国ごとに異なり、またその種類も複数あります。マルタの主なビザの種類には、以下のものが挙げられます。

  • 学生ビザ
  • 労働ビザ
  • 居住許可ビザ
  • 投資家ビザ
  • 永住ビザ

このうち、マルタ留学に必要なのは学生ビザ(正しくはLong Stay D-Visaと言います)です。

ビザの申請方法について

マルタに91日間(約3ヶ月)以上のマルタ長期留学をする場合、以下の2つのいずれかの方法で、ビザ申請を行う必要があります。

  1. 出発前に日本のVFSグローバル東京でビザの申請手続きを行う
  2. 到着後、マルタでビザの申請手続きを行う

以下、それぞれの申請方法について解説します。

なお、以下は2024年11月時点での最新情報です。場合によっては手続きや必要書類に変更が発生している可能性もあるため、マルタ留学丸わかり!に留学手続きのお申込みをされる際に、あらためて情報をご案内する可能性がありますこと、あらかじめご承知ください。

渡航前に日本でビザ申請手続きを行う

マルタのビザ申請について、日本ではVFSグローバルという会社が申請代行を行っています。

以下、ビザ申請手続きの流れを紹介します

  1. 学校への申込手続きを行い、入学許可書を取得する
  2. VFSグローバルでのビザ申請予約を行う
  3. 申請書類を用意し、VFSグローバル東京に赴き、申請手続きを行う
  4. VFSグローバルからマルタ共和国のセントラルビザユニットに書類が送られ、審査が開始する
  5. 審査終了後、セントラルビザユニットから申し込みをした学校にビザ発給通知が届き、学生へ連絡が入る
  6. 指定日にマルタに向け出発する
  7. 現地到着後、セントラルビザユニットに赴き、パスポートを提出してビザを貼り付けてもらう
  8. ビザが貼られたパスポートを受領する

上記の流れを順番に説明します。

まず、希望するマルタの学校をお選びいただき、お申込み手続きを行います。その際、120日間(約4か月)以上のコースへのご参加が必要です。

また、留学期間中の滞在先について、マルタご渡航後最低でも2週間以上どこに滞在するか申請する必要があります。そのため、留学期間の最初の4週間程度は、各学校が手配する学生寮やレジデンス(ホームステイは書類手続き上、おすすめしません)への滞在手配をご依頼いただくことをおすすめします。

もし、マルタでの滞在先を自己手配をされる場合、別途、賃貸契約書や滞在先オーナーの署名入り書類などが必要です(こちらの書類は、ご参加者様ご自身でご用意いただく必要があります)。

学校へのお申込みをお済ませいただくと、現地からお申込み内容確認書やコース、滞在費に関する請求書が届きます。

学校によって異なりますが、学校への参加費用の一部または全額をお支払いいただくことで、ビザ申請に必要な入学許可書が発行されます。

続いて、入学許可書を取得後にVFSグローバルでのビザ申請予約を行います。

このビザ申請予約には、以下、いずれかの費用が必要です。

  • 通常申請(Standard Service):100ユーロ、ビザ申請予約日の21日前から予約が可能
    例:6月1日にお支払いをされると、予約できるのは6月22日以降
    ※VFSグローバル東京での申請を行う場合のみ
  • 緊急申請(Extended Service):150ユーロ、ビザ申請予約日から最短で予約可能、空き状況によって翌日での予約ができることもあります
    ※関東圏以外にお住いで、ビザ申請を郵送で行う場合はこちらの予約が必要です

申請予約の手続きについては、学校や弊社(留学エージェント)、ご参加者様自身で行うことができますが、学校によって学校が行うところやご参加者様自身が行うよう指定するところもあります。学校のお申込み手続き時に弊社に連絡が入りますので、あらためてご案内いたします。

ビザ申請費用のお支払いは、学校が申請予約を行う場合は学校費用に含まれます。弊社またはご参加様ご自身が行う場合は、クレジットカードを利用し、オンラインでの支払いを行います。

なお、マルタのビザの申請手続きは、ご渡航日(コース開始日)の6ヶ月前から可能です。

マルタのビザセントラルユニットは、ビザ発給までに約6週間から8週間程度の期間が必要としてます。


ただし、夏休みや春休みなど、混雑する時期によっては長くなる可能性もあります。

これらを踏まえ、91日以上のマルタ留学をご検討される場合、遅くとも3ヶ月以上前までに学校へのお申し込み手続きを開始するよう強くおすすめします。

なお、各学校から申請予約を行う場合、必要な情報を送信するためのフォームが届きますので、必要項目の入力をお済ませになられた後、弊社へご返信いただきます。

以下、フォームに記載が必要な情報となります。

  • ビザセンター名:例 Tokyo(郵送申請の場合はOsakaです)
  • 予約サービスの種類:Standard ServiceまたはExteded Service
  • 学生番号(Student Reference Number):学校からの予約確認書に記載があります
  • 名前:First Name
  • 名字:Last Name
  • 性別:Gender、MaleまたはFemale
  • 国籍:Nationality
  • パスポートの有効期限:Passport Expiry Date
    注意 ビザ申請期間から3ヶ月以上の残存期間が必要
  • パスポート番号:Passport Number
  • 国番号を含む電話番号:Phone 例 +81(日本の国番号)09012345678
  • ご参加者様のメールアドレス:Student’s Mail Address
    携帯会社のメールアドレスは不可
  • ご希望のビザ申請予約日:Preferred Booking Date
    ご希望日に予約が取れない場合、前後の候補日が通達されます

ビザ申請予約が完了したら、申請日までに以下の書類を用意します。郵送申請の場合は、申請日までに書類が届くよう準備します。

  1. ビザレター:入学許可書、受講するコースや学校に手配してもらう滞在先に関する情報が記載されたもの(Letter of Acceptance)。滞在先が自己手配の場合、別途書類が必要
  2. 本人様名義の英文残高証明書:ビザ申請時からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたユーロ建てのもの(USドルの場合、発行元金融機関の為替レート(ユーロ含む)換算表が必要です)。
    英文残高証明書には、最低でも以下の金額が必要です。
    滞在先を語学学校に依頼している場合は、滞在日数x最低18ユーロ
    滞在先を一部のみ申込、または手配依頼していない場合は、滞在日数x最低26ユーロ
  3. 上記の英文残高証明書を発行した金融機関のキャッシュカードの表面および裏面を文字判別可能な解像度で撮影した画像(ナンバーレスカード不可)
  4. 海外留学保険加入証明書(付保証明書、留学期間をカバー):30,000ユーロ以上の補償が必要です
  5. ビザ申請書:こちらのマルタビザ申請書に必要情報を記入します
  6. 個人情報取り扱いに関する同意書:こちらの個人情報取り扱いに関する同意書に必要情報を記入します
  7. 証明写真:縦4.5センチ、横3.5センチのもので顔の縦部分が3センチ以上、背景は白、6か月以内に撮影されたもの、詳しい条件は写真に関する条件書をご覧ください
  8. パスポートの全ページコピー(空白ページも含む)
  9. マルタまでの国際航空券(Eチケット):
    • お名前と航空便のスケジュールが英語で表記された書面
    • 6か月以上の語学学校コース参加であれば片道の国際航空券情報のみ可
    • フライトはシェンゲン協定国を経由しないものをお選びください(ヨーロッパ経由便ではなくトルコ・イスタンブールやアラブ首長国連邦・ドバイ経由便など)

ビザ申請書および個人情報取り扱いに関する同意書は、マルタ留学丸わかり!にお申込みいただく場合、弊社でご用意します。

参加者の方が未成年者の場合、上記書類に加え保護者の同意書、保護者のパスポートコピーおよびご本人様の戸籍謄本(英文)が必要です(戸籍謄本が英文で出せない場合、公式の翻訳が必要)。

上記書類一式を予約したビザ申請日までに揃えて、VFSグローバル東京に行きます。郵送申請の場合は、申請日までにVFSグローバルに書類が届くよう発送してください。

申請手続き時、VFSのサービス費用、150ユーロを現金またはクレジットカード(VisaまたはMastercard)で支払います。

郵送申請の場合、ビザ申請予約時のVFS外貨換算レートで計算された日本円が表示されるので、上記申請に必要な書類に加えて金額分の現金書留を同封します。


VFSグローバルより、月末(25日以降)に申請予約を行うと換算レートが変更になってしまい、差額が生じることがあり、書類が差し戻しになり再郵送しなければならなくなるとのことです。

そのため、月末に郵送での申請予約を行う場合は、翌月以降に手続きを行うようにしましょう。

なお、マルタのビザ申請の際、パスポートをVFSグローバルに一度、提出(郵送)しまうが、その後、先に返還されます。

申請後からマルタへのご渡航までの期間、海外旅行などをしないようご注意ください(パスポートのコピー内容に変更が生じてしまうため)。

上記申請手続き後、VFSグローバルからマルタ共和国・ビザセントラルユニットに書類一式が送付され、審査開始となります。

最低でも6週間から8週間の審査期間を経て、ビザが発給されると、お申し込みいただいた学校に通知が入ります。

弊社から無事、ビザが発給されたことを通知させていただき、マルタへご指定日にご渡航いただけるようになります。

マルタご到着後、ビザセントラルユニットへパスポートを提出し、ビザを貼り付けてもらいます。

Identity Malta Agency

Head Office Valley Road, Msida, MSD 9020,Malta

電話番号
(+356) 2590 4000

窓口時間
月曜日~金曜日、08:00 – 14:00

なお、パスポート提出後、すぐに返還されるのではなく、約1ヶ月程度の時間を要します。

そのため、ビザが貼り付けられたパスポートを受領するまで、ヨーロッパ近隣国への旅行等には行けません。そのため、それまで航空券やホテルなどの予約を行わないようにしましょう。

また、長期留学でビザを申請してマルタに滞在する場合、学校での出席率が低いとビザが無効になる可能性があります。そうなると、強制帰国となってしまい、マルタ出国時に別室で質問を受け、以降3年または5年間のシェンゲン域内入国禁止措置を受けることもあることを覚えておいてください。

渡航後にマルタでビザ申請を行う

8週間(約2ヵ月)から12週間(約3ヶ月)のマルタ留学で入国する場合、現地で就学期間を延長し、ビザの申請手続きを行うことができます。

ただし、入国時にマルタ滞在の目的が「就学」であることを明言しておかなければなりません。

また、延長可能な期間ですが、短期間の延長では申請できません。ビザ申請時点から少なくとも8週間以上の残余就学期間が必要です。

例えば、12週間のコースにお申込みいただいてマルタへ渡航、その後、8週間を過ぎて延長のためのビザ申請を行う場合、残り4週間に加えて4週間のお申込み手続きを行い、合計16週間のビザ申請を行います。

学校(英語コース)へ通う場合、延長できる最長の期間は1年間まで、場合によっては6ヶ月ごとに申請が求められることもあります。

マルタご渡航後のビザ申請は、遅くとも60日以内に手続きをしましょう。申請後に書類上のミスなどがあると、申請手続き完了が間に合わなくなることもあるため注意が必要です。

マルタでのビザ申請には、以下の書類が必要です。

  1. パスポートおよびパスポートの全ページコピー
  2. 証明写真2枚:縦4.5センチ、横3.5センチのもので顔の縦部分が3センチ以上、背景は白、6か月以内に撮影されたもの
  3. 海外旅行(留学)保険加入証明書(付保証明書、留学期間をカバー):30,000ユーロ以上の補償が必須
  4. 国際航空券(Eチケット):お名前と航空便のスケジュールが英語で表記された書面
    復路はシェンゲン域から出るものであること
  5. 本人様名義の英文残高証明書:ビザ申請時からさかのぼって3ヶ月以内に発行されたユーロ建てのもの(USドルの場合、発行元金融機関の為替レート換算表が必要です)、最低でも以下の金額が必要です。
    滞在先を語学学校に依頼している場合は、滞在日数x最低18ユーロ
    滞在先を一部のみ申込、または手配依頼していない場合は、滞在日数x最低26ユーロ
    日本ご出発前に必ずご用意ください
  6. 上記の英文残高証明書を発行した金融機関のキャッシュカードの表と裏を文字判別可能な解像度で撮影した画像

マルタでビザ申請を行う場合、現地ATMを利用し、現金を引き出した際の証明書(レシート)も必要です。マルタでご利用いただけるキャッシュカードを必ずご用意ください。

その他、ビザ申請書やビザレター(滞在先証明書含む)は現地語学学校で受け取ります。

また、未成年者の場合は保護者の方の同意書やパスポートコピー、戸籍謄本(英文)が必要になります。

上記をご確認いただいた後、語学学校スタッフにビザ申請予約をしてもらい、オンラインでビザ申請費用100ユーロを支払います(クレジットカードが必要です)。

その後、必要書類を揃えてビザセントラルユニットに赴き、申請手続きを行います。

アルバイトも可能!知っておきたい現地事情

学生ビザならアルバイト可能

ビザ申請を行い、マルタに長期留学する場合、現地でのアルバイトが可能です。

学生としてビザを取得し、入国した後にアルバイトができる国は実はあまり多くはありません。アルバイトができることは、マルタ長期留学のメリットなのですが、その前に知っておかなければならないルールがあります。

長期マルタ留学中のアルバイトに関する条件は、以下です。

  • 週あたり最大20時間まで
  • 雇用主を見つけてライセンス取得を行うこと

マルタ長期留学中、アルバイトをして海外就労経験を積むことは有意義ではあるものの、学校に欠席することなく通いつつ、仕事と両立させるのは決して楽なことではありません。

アルバイトで疲れがたまり、学校に出席できない日が続いてしまい、出席率が低下してしまわないよう、くれぐれもお気を付けください。

マルタ留学に必要なビザに関するまとめ

マルタ留学は、90日未満(約3ヶ月)なら、渡航前にビザ申請手続きを行う必要はありません。

もし、91日以上のマルタ長期留学をご検討中の場合、渡航前に日本でビザの申請手続きを済ませておかなければならないことを覚えておきましょう(8週間から12週間のビザなし渡航で、現地でのコース延長によるビザ申請も可能です)。

ビザ申請には、時間がかかります。そのため、遅くともコース開始日の3ヶ月前までに学校へのお申し込み手続きをお済ませいただくことを強くおすすめします。

マルタ留学丸わかり!は、ビザの手続きを含めたマルタ留学に必要なお手続き(費用のお見積りやカウンセリング、学校への申込手続きや現地サポートまで)を完全無料でご案内しています。

なお、マルタのビザの申請に関するご質問は、マルタ留学丸わかり!をご利用いただくお客様のためのサポートの一環となりますため、すでにご自身または他の留学エージェントでの語学学校手続きをお済ませの場合、ご案内いたしかねますこと、予めご了承くださいませ。

マルタ留学に関するお問合せ

この記事を書いた人

マルタ留学丸わかり!編集部
ヨーロッパ・地中海に浮かぶマルタ共和国の素晴らしさを紹介し、1人でも多くの日本人留学生をご案内したいマルタ留学丸わかり!は、業界最安値を保証します。留学業界10年以上のプロフェッショナルが、語学留学はもちろん、高校生や大学生の海外進学のご相談も承ります!
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